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頑張りとパフォーマンスに気がついて


基礎講座で、ある20代の男性が、祈りのミニストリーを受けた時の証しです。

私は、両親の不和、そして離婚を幼い時に経験し、母が泣き崩れることを恐れ、子どもながらに一生懸命に支えようとしました。

そのため、いつも良い子、またどんな嫌な話し(母の愚痴)も聞く子となっていきました。祈りのミニストリーを受けている中で、「本当は、母の愚痴を聞きたくなかった!」という自分の気持ちを正直に認識して、告白することができ、そのことで母を裁いたことを悔い改めました。

 このことから、人から受け入れてもらうためにいつも頑張っていた、パフォーマンスが身についてしまっていたことに気がつきました。また、「良い人でないと愛されない」という偽りを信じていた事にも気がつきました。この偽りを信じていたことを悔い改めて、無理ながんばりとパフォーマンスを捨てて、十字架に付ける祈りをしました。神様のゆるしといやし、また心の自由を受け取ることができました。

しばらくしてから、この方から、人間関係における強い緊張感から解放されていることに気がついたと聞きました。ハレルヤ!主に感謝します。     

           (横浜在住 ミニストリーチームリーダーのレポートより)

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